FAQ よくあるご質問

Q:コーポラティブハウスのご近所づきあい、むずかしくないですか?
A:いくつかの世帯が集まってプロジェクトをつくり、土地を購入し、その中でそれぞれの住まいを建てるのがコーポラティブスタイル。
新居での暮らしがスタートするまでにプロジェクト参加者は何回かの話し合いを重ね、みんながよりよく暮らせるようにルールをつくっていきます。これまでの経験からいうと、こうして何度も会っているうちにお互いの人柄や考え方、家族構成などがわかってくるからか、入居後も皆さんとてもいい関係を築いていらっしゃいます。引越する前からご近所さんの顔が見える安心感、これはコーポラティブハウスならではのメリットではないでしょうか。
Q:間取りや内装は自分で決められるのですか?
A:基本的にプリープランとなりますので、部屋の配置、間取り、内装は建築デザイナーとのご相談の上で、自由に決めていただけます。たとえば、「逗子銀座エコパッシブハウス」プロジェクトの場合、リビングを2階にするのも3階にするのも自由。階段や窓の位置も自由。内装ももちろんお好きなイメージにしていただけます。ひとつだけお願いしたいのは、ご近所へのご配慮です。ご近所みんなが気持ちよく暮らすことを考えながら、ご自身のお住まいへの夢をかなえてください!
Q:将来、売却することはできるのでしょうか?
A:もちろん、売却可能です。コーポラティブハウスは、取得方法のプロセスがほかの不動産と違うだけで、完成後はマンションなどと同じように区分所有権があり、通常の物件として売却することができます。
Q:完成後の管理、メンテナンスはどうなりますか?
A:基本的には、プロジェクト参加者でつくった「建設組合」が、建物完成後には「管理組合」となり、管理やメンテナンスについても皆さんで話し合ってルールづくりをしていただきます。竣工時には「標準管理規約」「共有部利用細則」「長期修繕計画」などが必ず必要なためマンション管理会社と契約して管理、メンテナンスをサポートしてもらうことをお願いしております。尚、コーディネーターとしてもベストな管理計画を提案できる「提携マンション管理会社」をご準備していますのでご相談下さい。
Q:プロジェクト参加者が集まらない場合はどうなりますか?

A:募集戸数分の参加者が全員集まることが原則ではありますが、弊社では募集定員の80〜90%でもプロジェクトをスタートさせることができます。そして、一度プロジェクトがスタートしたら途中で中止することはありません。また、参加者で「建設組合」を設立した後は、参加者は原則的に組合をやめることはできません。これは、プロジェクトに参加したものの住宅ローンが通らなくてやめざるをなくなり、他の参加者に迷惑をかける…といった事態を避けるためのルールです。「建設組合」が設立された後にプロジェクトが中止になることは原則的にはありませんので、ご安心ください。
Q:検討中住戸の1室でビジネスをしたいのですが?
A:コーポラティブハウスでは、自由設計を採用しておりますので、1階部分をサロンや店舗としてご活用いただくプラン変更なども可能です。たとえば、ネイルサロン、小物販売、お稽古教室、自営業オフィスなど、お住まいになる方のビジネスに合わせてご自由に設計していただけます。暮らしとビジネス展開、ふたつの夢がかなうチャンスです!但し、飲食系店舗は原則不可とさせて頂いております。
Q:自己資金が通常の不動産購入より多く必要というのは本当ですか?
A:当社のプロジェクトでは、独自の資金スキムを組んでいるためプロジェクトごとに最低出資金を設定しており、ご参加決定時に原則10%以上をご出資(通常の不動産契約手付金のようなもの)頂きます。
こちらをご準備頂き残金は建物竣工後住宅ローン実行時一括支払となります。尚、自己資金少ない方もご出資金については、原則ですから都度ご相談承ります。
Q:住宅ローンについてはどのようになりますか?
A:住宅ローンについては、参加者はすべてのプロジェクトで「フラット35S」を利用して頂きます。伴い「設計基準」をクリアしたマスタープランとしておりますので、ご安心頂けると思います。尚、ご自身で希望銀行での住宅ローンのお借入も可能となりますが、詳細は個別相談会にてご確認下さい。
 

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